算数の学習で、棒グラフの学習に取り組んでいます。子どもたちは、日常のさまざまな事象についてデータを調べ、その結果を表や棒グラフに表すことで、事象の状況や特徴を読み取る力を養っています。授業では、棒グラフが何を表しているのか、どこを見ればよいのかを丁寧に確認しながら学習を進めています。拡大したグラフを使って、目盛や棒の長さなどに注目し、情報の読み取り方を視覚的に理解できるよう工夫しています。また、表とグラフを比較することで、「棒グラフにすると、増え方や比べやすさがよくわかる！」と、グラフのよさに気づく姿も見られました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからも、身近な情報を自分の手で整理し、考察する力を育てていきます。