5/18朝会でのお話
- 公開日
- 2012/05/18
- 更新日
- 2012/05/18
校長メッセージ
今日は、今年度初めての運動場での朝会でした。昨年度も感心したのですが、松原小学校の子どもたちは素早く集合して整列できます。今日も本当にしっかりとできました。
また、児童会執行委員がリーダーとなっての朝のあいさつ。とても気持ちのよいあいさつで、一日のさわやかなスタートを迎えることができました。
さて、今日は朝会では2つのお話をしました。
一つ目のお話は「自分にまけない」ということについてです。始業式のときに人と比べないで昨日の自分と比べて成長できているといいねというお話をしました。須永博士という詩人がこんな言葉を残しています。「人に負けてもいい。でも、やるべきことをやらない自分の弱さには絶対負けたくない」という言葉です。4月、5月のみんなを見ていて、自分に負けずに頑張っている人をたくさん見ました。その人たちの顔はきらきらと輝いていて、とてもかっこいいです。自分に負けずにがんばってきらきら輝く顔にたくさん出会えたらうれしいなと思います。
二つ目のお話は、金環日食についてです。5月21日はどんな日ですか。そう、日食が見られる日ですね。日食という字はお日様が食べられるようになってしまうということです。7時30分ごろなので、登校する前に家の人といっしょに見られるといいですね。注意してほしいことがあります。一つは直接太陽を見ないこと、もう一つは上ばかり見ていると事故にあうかもしれないので、安全に登校することです。登校前に気をつけて観察してください。