学校日記

子どもってすごいです

公開日
2016/10/20
更新日
2016/10/20

保護者の皆様へ

 17日に、筑波大学附属小学校の清水先生に体育の模擬授業と「幼児期から学童期に必要な体づくり」についての講演をしていただきました。2年4組と6年2組の授業をしていただきました。どちらの授業も、子どもたちの運動量と満足な笑顔が印象的でした。初めて会う子どもたちのよいところをどんどん見つけて、すぐにほめていく、それにより子どもたちはますますやる気が引き出され、みるみる「できる」ようになっていく。まるで何かの魔法にでもかかったかのようでした。今週、いろいろなクラスの体育の授業で、清水先生の授業から学んだことが生かされています。「がんばれ〜」「もう少しだよ」「できた」こんな声が行きかう、そんな授業にしていきたいです。講演の内容については、HPの配布文書でアップさせていただきました。小学校での体づくりや基礎感覚づくりの大切さをつくづく感じる講演でした。子育て中に聞きたかったと。小さい頃の生活リズムは、大人になっても習慣として残るものです。「早寝・早起き・朝ごはん」まずは、ここから取り組んでいきませんか?子どもが寝たら、静かに・・・。