学校の花壇を見て思う
- 公開日
- 2020/11/22
- 更新日
- 2020/11/22
校長室の窓(〜2020年度)
前列の花壇は、土が浅いせいでしょうか、
多くの花がしなびていたので、抜きました。
後列の花壇の花は、枯れそうになりながらも、
最後の「いのち」をふりしぼって、咲いてくれています。
前列の花壇を抜いて整地をしたら「余白」が生まれました。
この「余白」が、今なお頑張って咲いている後列の花壇の花の美しさを
より一層、きわだたせてくれているように、カメラマンには見えました。
この花々が、テスト勉強で疲れている南中生に、
「元気を与えてくれるといいな!」とカメラマンは思いました。
また、全く意味は違うのですが、
相田みつを氏の次の言葉を、ふと思い出しました。
©相田みつを美術館
相田みつを氏の作品の本校HPへの掲載は、
相田みつを美術館から許可をいただいています。