学校日記

10代のための疲れた心が楽になる本

公開日
2021/03/28
更新日
2021/03/28

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

今日は、医師の長沼睦雄先生が書かれた本で、
今、とても話題になっている本を紹介しますね!
『10代のための疲れた心が楽になる本』(成文堂新光社)です。
この本の冒頭で、長沼先生は次のように述べています。

「上を向こうよ」
ぼくはよく言います。
「つらくても、もう行き場がないと思ったら、空を見上げてごらん。
 八方ふさがりだと思っても、空はスコーンと空いている。
 だから上を向こう。
 上に向かって跳ぼう。
 逃げたいときも、上に向かって逃げればいいんだ」と。
この本は、君に上を向いて一歩踏み出してもらうための本です。

この本の内容は以下の通りです。

【知識編】〜なぜ君は生きづらさを感じてしまうのか〜
 1 ストレスの正体を知ろう
 2 思春期の脳と身体(からだ)と心
 3 5人に1人いる「超敏感気質(HSP)」を知っている?
 4 人間関係で傷つきやすい君に
【チャレンジ編】〜どうすれば気持ちを変え、行動を変えられるか〜
 1 傷ついた心との向き合い方
 2 言葉を変えると、心も変わる
 3 自分をラクにする技術
 4 自分を好きになろう!
【おわりに】〜生きづらさは変えられる!〜

長沼先生の詳細はココをクリックしてください。