<校長室の窓> 起き上がり達磨「五訓」
- 公開日
- 2019/11/13
- 更新日
- 2019/11/13
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
起き上がり達磨「五訓」を紹介します。
「きはながく、こころはまるく、はらたてず、
ひとはおおきく、おのれはちいさく」
「気は長く」とは、先のことを見据えて気持ちを大きく持つこと、
「心は丸く」とは、優しさや思いやりを持つこと、
「腹立てず」とは、短気は損気ということ、
「人は大きく」とは、常に他人を立てること、
「己(吾)は小さく」とは、自分に厳しくあり、自己主張が過ぎないこと
という教えです。
いかがですか。なかなかいい言葉だと思いませんか。
(写真出典 Yahoo!画像)