学校日記

<校長室の窓> 自分との闘い

公開日
2019/06/25
更新日
2019/06/25

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

女子フィギュアスケートの選手として、
オリンピックや世界選手権で大活躍した浅田真央さんが、
最近、よくテレビ出演をしたり、CMに出たりしていますね。
女子フィギュアスケートの選手の頃とは違って、
とても表情がおだやかで、その笑顔からは、「開放感」が感じられます。
今日は、そんな浅田真央さんが、選手時代に言った言葉で、
私が印象に残っている言葉を紹介しますね。

誰かに勝ちたいという気持ちはなかった。
フィギュアスケートは、リンクに出たら自分一人。
だから「自分との闘い」なんです。

<解説>
すべては、「自分との闘い」なのです。
「もうやめたい」という自分との闘い。
「もう限界だ」という自分との闘い。
「失敗するかもしれない」という自分との闘い。
「プレッシャーに押しつぶされそう」という自分との闘い。
浅田選手は、常に自分との闘いを続けてきたのですね。
皆さんの「勉強」「部活」「習いごと」も、自分との闘いなのです。

※浅田選手のソチオリンピック・フリーの演技は、
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 (写真出典 Yahoo!画像)