君たちならできる!
- 公開日
- 2018/04/25
- 更新日
- 2018/09/24
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
上の写真は、今朝の昇降口の「傘(かさ)立て」の様子です。
しっかりと巻いてある傘が多いのですが、
中には、開きっぱなしの傘もありました。
傘は、しっかりと巻いて立てるのが「人としてのマナー」です。
また、先日、職員玄関の茶色のタイルの上に、
たくさんの運動靴の跡がありました。
運動靴の跡は、「砂」や「泥」でできていました。
職員玄関は、本校におみえになるお客様も利用される所です。
この学校の「顔」なのです。
いつもきれいにしておきたい所です。
職員玄関前の階段に上がる前にきちんと砂や泥を落として、
それから職員玄関に入る。
これも、「人としてのマナー」です。
以前も、「凡事徹底」「ABCDの法則」という言葉を紹介しました。
A=あたりまえのことを
B=ばかにしないで
C=ちゃんとやれる人が
D=できる人
あたり前のこととは、例えば、
「人としてのマナーを守る」
「話す人の目を見て聞く」
「自らすすんで挨拶をする」
「時間を守る」
などです。
あたり前のことをあたり前にできる人になってほしいと願っています。
南城中学校の生徒の皆さんなら、必ずできます!
校長 堤 泰喜