1学期終業式+代表児童激励会
- 公開日
- 2019/07/19
- 更新日
- 2019/07/19
今日の学校
19日(金)は、1学期終業式。終業式では、次のようなことを話しました。その後には、全員で校歌を歌い、さらに夏休みの注意事項の話を生活安全委員から聞きました。引き続いて、男鹿交流、市長とわくわくトークに学校代表として参加する児童の代表児童激励会を行いました。代表の2人から決意表明があり、みんなで激励をしました。
『おはようございます。昨年は、この時期とても暑かったのですね。こんな写真が残っています。ですが、今年は雨ばかりで、梅雨が終わって夏がやってくるのは、1週間くらい先のようです。
さて、今日は7月19日、1学期の終業式。あっという間に約100日が過ぎて、今日で1学期は終わりです。
始業式では、「あ」からはじまる3つのことばで、この1年間にがんばってほしいことを話しました。1つ目の「あ」は、「あんぜん」。「元気なからだ」「交通安全」。 2つ目の「あ」は、「あいさつ」。みんなと友だちになるには、わかりあうことから。3つ目の「あ」は「あたま」。小さな努力を積み重ねてできることを増やそうでした。
一番がんばったこと、一番楽しかったことは何ですか。5・6年のみなさんにがんばったことを5つまで書いてもらいました。一番多かったのは、運動会、次は、委員会の仕事、他には、順番に、テスト、算数、漢字、練習、なかよし班、社会、授業、班長、組み立て体操・旗、騎馬戦、陸上、徒競走、歴史、通学班、キーボー島などがでました。いいですね。
では、みんなのがんばっている姿を振り返ってみましょう。4月入学式、始業式から100日、運動会も授業もがんばりました。
さて、今日はこのあと「あゆみ」を渡します。お家の人と一緒に、「あゆみ」を見ながら、しっかり振り返ることで、これからやるべきことがわかってくると思います。わかったら、夏休みの最初の日から小さながんばりを続けることです。
最後にお話ししたいことは、「健康で安全な夏休みを過ごそう」です。そして、休み中に困ったことがあったら、すぐに近くの大人に相談です。夏休みには、いつもはできないことに、特に本をいっぱい読んだり、何か調べたり、何か作品を作ったりしてほしいです。でも、そのためには元気でないといけないですね。1つめは「自分の命は自分で守る」です。どんなことが危なくて、どうすると安全なのか、その場でよく考えて行動することです。一番気を付けるのは、交通安全。飛び出しは絶対だめですね。道路で遊ぶのも。暑さが続くので熱中症も、さらに、川・水は危ないです。
そして、2つめは、「今は何をする時ですか?」です。自分で考えて規則正しい生活です。ゲームばかりの夏休みはだめですよ。この2つが夏休みの言葉です。
さあ、元気に、そして小さな努力を続けて、すばらしい夏休みを創ってくださいね。出校日や9月2日に成長したみなさんと元気に会えることを楽しみにしています。それでは、よい夏休みを!元気で!!』