１分以内にどれだけの豆を箸でつまみ移動させられるのか。豆を箸でつかむのに悪戦苦闘しながら、真剣に取り組んでいました。

どう折ったらより遠くへ飛ばせるかを、子どもたちそれぞれが工夫して飛行機を作っていました。うまく飛ぶように練習して、体育館のはしまで飛ばす子もいました。

ストップウォッチを使い、「よーいスタート！」の合図から10秒ちょうどで止められるかに挑戦するゲームです。

子どもたちは頭の中で必死に10秒を数えながら、真剣な表情でボタンを押していました。１秒の感覚は人それぞれで、結果はさまざまでしたが、なんと10秒ピッタリで止めたお友達が５人もいました。見事な集中力に、周囲からも驚きの声が上がっていました。

１分間の制限時間内に、サイコロで「１の目」を何回出せるかを競うゲームです。お椀の中でサイコロを振り続けます。

黙々と「１」が出るまでサイコロを振る子どもたちの表情は真剣そのもの。「１よ出ろ！」と願いを込めて振る姿からは、集中力の高さが伝わってきました。静かな中にも熱気を感じるゲームとなりました。

お兄さん・お姉さんを相手に、じゃんけんで何回連続して勝てるかを競うゲームです。勝った回数のみがカウントされ、あいこは記録に含まれません。1年生・2年生限定の参加となりました。

普段から親しみのあるじゃんけんということもあり、子どもたちは気軽に何度も挑戦していました。連勝が途切れて悔しがる姿や、勝てた時の嬉しそうな表情が印象的で、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。

マイクに向かって叫び、声の大きさを競います。

日頃なかなか大声を出す機会はないと思いますが、今日はここぞとばかりみんな大声で叫んでいました。

何度もチャレンジする姿も見られ、とても楽しそうでした。

通り過ぎる人は耳を塞いでいましたが…笑

砂の重さを制限時間の間にどれだけ目標の数字に近い値の砂を盛れるか。

意外に重かった〜！意外に軽かった〜！など、各々声が飛び交っていました。

これはなかなか難しいゲーム。

ピッタリだった子はいたのでしょうか！？

色んな種類の洗濯物、服やタオルなどをいかに早く畳めるかを競うゲームです。

丁寧にやりすぎると時間がかかってしまうし、適当に畳むとやり直しになってしまうし…

難しいゲームでしたがみんな黙々と洗濯物を畳んでいました。

日頃からお手伝いしている子が有利だったかも…！

12月14日（日）、春日井市立松山小学校にて「松山チャレンジランキング」が開催されました。

当日はあいにくの雨模様となりましたが、体育館およびその周辺に会場を変更し、内容を一部縮小しながらも無事にイベントがスタートしました。

はじめに全員でラジオ体操を行い、冷えた体をしっかりと温めました。体育館内は寒さを感じさせないほど、「がんばるぞ！」という子どもたちの元気な熱気に包まれていました。

各ゲームブースでは、子どもたちがさまざまな競技に挑戦し、成功して喜ぶ姿や、悔しそうにする表情など、一人ひとりが真剣に楽しむ様子が見られました。

イベントの締めくくりには表彰式が行われ、各ゲームの5位から1位までが発表されました。名前が呼ばれるたびに大きな拍手が送られ、会場は温かい雰囲気に包まれました。

雨や寒さの中でも、参加した子どもたちの笑顔と声援により、心も体も温まる楽しいフェスティバルとなりました。

晴天の中、無事資源回収を行うことができました。

一緒にいた子どもが回収作業のお手伝いをして、プチ職業体験をさせていただきました。

回収業者の方のお話では、前回よりもたくさん集まったそうです。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

PTA行事部の皆さんと４・５・６年生による校内の側溝掃除を行いました。

スコップを使って、運動場脇にある側溝にたまった砂や落ち葉を取り除きました。

掃除後の側溝は見違えるようにきれいになりました。

11日（火）、PTA厚生部の皆さんが集まり、ベルマークの集計作業と給食時に着用する白衣の修繕作業を行いました。

ベルマークの集計では、集まったマークを細かく仕分けしながら、学校の備品や環境整備に役立てられるよう丁寧にチェックを進めました。

白衣の修繕では、ほつれた部分の縫い直しに加え、帽子のゴムの入れ替え作業も実施。毎日使うものだからこそ、“気づけばちょっと不便”を見逃さず、ひとつひとつ丁寧に整えていきました。

どちらの作業も、子どもたちが快適に過ごせる学校生活につながる大切な取り組みです。

ベルマーク14.282.1点集まりました。

白衣2点帽子21点ゴム交換修繕行いました。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

児童代表があいさつの中で全校に問いかけると、楽しかったとの声が子どもたちから聞こえてきました。

子どもたちの顔は、やり遂げた達成感であふれていました。

アナウンスで競技を盛り上げた子どもたち、用具の準備や片付けに汗を流した子どもたち、大きな声援を送った子どもたち。

子どもたちの手で作り上げられた２０２５年松山小学校スポーツフェスティバルは、素晴らしいものになりました。

（PTA広報部）

６年生は、クラス対抗リレーの「天下分け目の最終決戦！〜松山ヶ原の戦い〜」と、音遊の「未来へ」でした。

小学生最後のスポーツフェスティバル、前半後半に分かれてのクラス対抗リレーでは、力強い走りが見られました。

友達が走る姿に大きな声で応援する子どもたち、見ている親も応援に力が入りました。とてもかっこよかったです。

音遊「未来へ」は、フラッグと組体操でした。Ｖ字バランスやブリッジ、ポーズが決まる度に拍手が起こりました。

フラッグでは、6年間一緒に過ごした友達との息の合った移動やウェーブはとても綺麗で感動しました。

（PTA広報部）

４年生は、今や松山小学校の定番になっているソーラン節と学年全員で思いをつなぐリレーを行いました。

この日のために、たくさん練習してきたのが伝わってくる素晴らしい演技でした。

３年生は各クラス２チームに別れて計８チームのリレーとキャタピラーリレーにダンスと盛り沢山でした。

リストバンドの色分けも自分の子が把握できたので先生に感謝です。

参観している保護者の方に満面の笑みで手を振るあどけなさが残る中　「がんばれー！」と応援する声、１位のチームおめでとう！の気持ちを込めての拍手など、たたえあう姿に感動しました。

（PTA広報部）

２年生は、障害物競走とダンスでした。

障害物競走では、ハードル、フラフープ、ドリブル競走など6つの種類の中から自分達で選んだ種目でみんな一生懸命走りました！

ダンスでも、子どもたち自ら選んだアイテムを使って、楽しく元気に踊りました。

最後のポーズもみんなそれぞれ違うのが、見ていてとても楽しかったです。

（PTA広報部）

１年生にとっては小学校に入って初めてのスポーツフェスティバル。

10月10日金曜日に令和7年度松山小学校スポーツフェスティバルが開催されました。さわやかな秋晴れとはいきませんでしたが、暑すぎず過ごしやすい天候に恵まれました。今年度のスポフェスは、音楽部による演奏から始まりました。重たい楽器を持ちながら、行進する姿は、とてもかっこよかったです。

開会式では、代表の児童が堂々と話す姿や子どもたちのどきどきわくわくする姿がみられました。

（PTA広報部）

8月7日、8日の、２日間学校の教室に集まり、夏休みの宿題をしました。

当日は、春日井高校のお兄さんお姉さんが来てくれ、勉強を教えてくれました。

みんなとても楽しそうに勉強を教えてもらったり、勉強の合間には高校生に遊んでもらったりと、充実した時間を過ごせました。