寒の入りも過ぎ、寒中(かんちゅう)ですね
- 公開日
- 2013/01/07
- 更新日
- 2013/01/08
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1月5日は、二十四節気の一つ 『小寒(しょうかん)』 でした。寒さが最も厳しくなる時期の前半です。4日の名古屋地方気象台の最低気温も、この冬一番のマイナス3.3度でした。小寒から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の入り」とも言われます。冬の寒さが一番厳しい時期となるころです。今朝も、マイナス0.8度まで下がる寒い朝でした。写真は、今朝の観察池のようすです。氷が一面に張っています。