日没が早く、放課後、運動場の開放を4時半までとしました。
- 公開日
- 2012/10/10
- 更新日
- 2012/10/10
お知らせ1
秋の深まりとともに、夕暮れが早くなりました。交通安全に心がけてください。
昼と夜がほぼ同じ長さの秋分を過ぎるとこれからどんどん日が短くなってゆきます。そんな日のことを「秋の日はつるべ落とし」といいますね。
つるべは「釣瓶」と書きます。昔はどこにもあった井戸、水をくみ上げる縄の先についた桶(おけ)のことをいいます。
このつるべを井戸に落とすと急速に下へ落ちてゆくことで、秋の太陽がたちまち沈むという喩えになったということです。一日の長さは変わらないけれど、なぜか急かされる気持ちとさびしい気持ちになる時期ですね。
日没が早くなったため、放課後、運動場の開放を4時半までとしました。