夏ばて 予防のために
- 公開日
- 2012/07/12
- 更新日
- 2012/07/12
食育・給食
○ 冷たいものの飲みすぎや食べすぎに気をつけよう。
冷たいアイスやジュースばかり飲んでいると、おなかが冷え、胃腸の調子がおかしくなります。
○ 朝ごはんをしっかり食べよう。
1日3回の食事は、生活リズムを整えるのに大事な働きをします。特に、朝ごはんは1日のエネルギーのもとです。
○ 夏野菜をたくさん食べよう。
太陽の光をたっぷり浴びた夏の野菜やくだものは、ビタミン・無機質・水分がたっぷりです。食事だけでなく、おやつにも食べましょう。
○ 牛乳をわすれず飲もう。
夏休みに入ると、牛乳を飲まなくなる人もいるようです。スタミナをつけるため、毎日飲むようにしましょう。
○ クーラーに気をつけよう。
クーラーのきいた部屋に長時間いると、体調をくずしてしまいます。すずしい時間は、外に出て体を動かし、あせをかきましょう。
○ 夜ふかしをしない。
楽しい行事の多い夏は、ついついねるのがおそくなりがちです。しかし、すいみん不足は健康に悪いです。早ね早起きを心がけましょう。