学校日記

ヘビ・ハチなど危険な動物に対する注意

公開日
2012/06/06
更新日
2012/06/06

お知らせ1

 先週、市内の小学2年生の児童が、学校のお休みの日に、「まむし」とは知らずに、ヘビを捕まえ、遊んでいる途中にかまれるという事故がありました。
 暖かい季節となり、ヘビ(マムシ)・ハチなど危険な動物が身近に見られます。日ごろから、考慮しておかなければならない注意点について、下記に掲載しました。各家庭におかれましてもお子様への指導・注意をお願いします。
○ヘビ(マムシ)
 全長に対して胴が太く、体型は太い。頭は三角形。水場周辺に多く出現し、水田や小さな川周辺で見かけることも多い。近寄らず遠巻きに通り過ぎればほとんど被害はないが、かまれたら安静にし、かまれた時間や状況を覚えておき、速やかに医療機関で治療を受ける。
○ハチ
 アシナガバチ・スズメバチ・ミツバチなど。ハチが近づいてきたら速やかに危険箇所から遠ざかり、ハチを刺激するようなことはしない。発疹・嘔吐などがある場合は速やかに医療機関で治療を受ける。