5月21日(月曜)金環日食の日の登校について
- 公開日
- 2012/05/11
- 更新日
- 2012/05/11
お知らせ1
当日の日食は,日本の太平洋側の広い地域において観測ができ,太陽がリング状に欠けて見える珍しい天文現象です。歴史的にみても国内で観測できるのは25年ぶりで国内の多くの地域で観測ができるのは,1080年の平安時代以来だと言われます。
皆既日食では,太陽がすっぽりと月に重なったため,まるで夜のような暗さになり,星も観測できることがあります。ですが,金環日食ではそこまでの暗さにはならず,星も観測できないでしょうが,雨天や曇天の場合は,心配されます。
7時31分から2分ほど暗くなることもあり,当日の登校時刻を遅らせ,安全な登校に配慮した対応をしていきたいと思います。
全ての通学団を7時50分以降の出発とします。(学校に8時30分ごろまでに到着すればかまいませんし,当日通学団で30分を過ぎて登校しても遅刻扱いにはしません)
(詳しくは、本日児童に配付した文書をご覧ください)
追伸
83運動でご協力をいただいているボランティアの方に
当日、登校時間をずらしますのでよろしくお願いします。