学校日記

春の雪にまつわる お話

公開日
2014/03/11
更新日
2014/03/11

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 きょうは、暖かな日差しに春を感じるようになってきましたね。きのうは、日本海側から冷たい空気が入りこみ、とても寒い一日でした。名古屋地方気象台の最高気温は、午後2時半ごろに、6.6度、ときどき雪がちらついていましたね。
 最後に降る雪のことを“雪の○”といいます。 ○に入る言葉は、一体なんでしょうか? 末(すえ) 果(はて) 結(むすび)

 正解は、果(はて)で、「雪の果(はて)」といいます。
 “雪”は冬の季語ですが、“雪の果”は春の季語になります。同じような意味で、名残雪(なごりゆき)、 忘れ雪、雪の別れ、などの呼び名があります。