初めて検地をおこなった日 太閤検地のさきがけ
- 公開日
- 2013/07/08
- 更新日
- 2013/07/08
第6学年
天正10年(1582)のきょう、羽柴秀吉が、近江で、初めて検地を行いました。秀吉が文禄3・4年(1594・5)に行った、いわゆる「太閤検地」が、有名ですが、そのさきがけになった検地ですね。
太閤検地は、豊臣秀吉が全国的に行なった統一的な検地ですね。実際に土地の広さや生産高の調査を行い、従来、貫高で示されていた田畑を、石高(米の生産高)で示すように改めました。6年生のみなさん、教科書で確認してくださいね。教科書の70・71ページですよ。