学校園のトマト 実がつきはじめました
- 公開日
- 2013/06/06
- 更新日
- 2013/06/06
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学校園のトマトは、桃太郎という品種です。植えて3週間ですが、実がつきはじめました。
学校では、トマトに水はあまりやらないほうがいいという助言を受け、一週間に1度ぐらいの散水にすませています。
トマトの原産地は南米のペルー、エクアドル地方が原産で熱帯から温帯地方にかけて育つ植物なのですが、南米のアンデス山脈地方は雨が少なく、乾燥した気候のため、トマトは本来、乾燥に強く、どちらかというと雨を嫌う植物なのです。
トマトの茎に生える(毛茸・もうじ)という毛で、空気中の水分を確保するしますので、根からの水分吸収を極限まで少なくすることができるのだそうです。