6月1日は、70回目の市制記念日でした
- 公開日
- 2013/06/02
- 更新日
- 2013/06/02
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市制の施行は、昭和18年6月1日でした。太平洋戦争のさなかに、勝川町、鳥居松村、篠木村、鷹来村の4か町村が合併し、春日井市として誕生しました。
市のシンボル(市章)は、外側の「花びら」は桜(春)で、中心の「まる」は太陽(日)で太陽のごとく燃え盛り永久に発展する「日」を、その周囲の「井」は合併した町村が永遠に手を結びあっていく市民の協和を表しています。つまり、一人ひとりが温かい心をもって協力して町づくりをしていこうとの意味だそうです。
市の木は、けやきです。大空に向かって伸びる「けやき」の生きる力とたくましさが、 将来に向かって成長する「春日井市」の無限の可能性を象徴しているとして 「けやき」を市の木とされました。 市の花は、さくらです。市制30周年を記念して、市章の外わくに使われている「さくら」を市の花とされたそうです。ですから、山王小学校にもたくさんの、けやきと桜の木が植えられているんですよ。
今年は、市制70周年の年です。平成25年度には、この節目の年を記念して、様々な事業の開催を予定されています。