28年度修了式 その2
- 公開日
- 2017/03/24
- 更新日
- 2017/03/25
校長メッセージ
修了式で、次のように話しました。
おはようございます。
今日は28年度の最後の日です。今のクラスで過ごすのも、あと少しとなりました。16日木曜日の卒業式では、58名の6年生が、立派に巣立っていきました。卒業式ではみなさんの代表として4・5年が参加して、卒業をお祝いしました。4・5年生は、態度も別れの言葉も大変立派でした。ありがとう。5・6年生になる4月からは、鳥小のリーダーとしての役割を果たしてください。
さきほど、みなさんの学年の代表に修了証を渡しました。この修了書には、「この1年間よくがんばって、それぞれの学年の勉強や生活を終了することができました」ということを証明する印です。4月には新1年生が入学して、1年生は2年生、2年生は3年生、3年生は4年生にと、1学年ずつ進級することになります。おめでとうございます。
今日は1年間をしっかり振り返って、次の学年で何をがんばるかを考える大切な日です。
この1年間は、どんな1年でしたか。1学期の始業式に約束した「鳥居松小学校 4つの『あ』」について、校長先生からがんばっていたことをお話ししたいと思います。
1めのあは、『あいさつ』。朝、門に立っているとたくさんの人から「おはようございます」ととても元気な声を聞かせてもらうことができました。
2つめのあは、『あさごはん』。保健の先生のお話では、ほとんどの人が朝ごはんを必ず食べてきたということでした。朝ごはんをしっかり食べてくると一日がんばることができます。みなさん、必ず朝ごはんを食べてください。
3つめのあは、『あそび』。放課になるとたくさんの人が友達と仲良く元気よく遊んでいました。クラスみんなで遊ぶ日を決めている学級もありました。遊びは、心と体をたくましくします。これからも、けがに気をつけながら思いっきり遊んでください。
4つめのあは、『あんぜん』。今年1年間、学校でけがをした人は725人でした。昨年より225人少なくなっているそうです。自分の体を守るため、そして人にぶつかってけがをさせないために、廊下や階段を走らない、雨の日は落ち着いて過ごすことです。
みなさんが、4つの「あ」を守ろうと努力してくれたことに、とてもうれしく思います。でも、まだまだできます。自分で考えて、一つ一つのことを、もっとていねいにきちんとできるようにすることです。階段を一段ずつ上り下りをする。先生だけでなくだれにでも自分からあいさつをする。少し心がければ、すぐにできることです。4月から、楽しみにしています。
さて、今年は寒い日が長く続きましたが、ようやく暖かい日が見られるようになってきました。今年の「サクラの開花(花がさきはじめる)」は3月26日頃だそうです。体育館の横のサクラも、つぼみがふくらんできました。
タンポポは、春に黄色い花が咲きます。タンポポは、冬の寒い間、地面にぴたりと張りついて冷たい北風や 冬の寒さを避けています。春になって暖かくなってくると、葉や茎を伸ばします。そんなタンポポの根っこは、50〜100cmもあります。地面に出ている部分より根っこが何倍も長く、タンポポを支えています。だから、固いコンクリートの隙間でも花を咲かせます。きれいな花を咲かせるには、根っこが大切です。その根っこ を作るのが、学校です。どんなことにも耐えることができる根っこを作ることができるように、4月からがんばりましょう。
さあ、明日からは春休みです。宿題もほとんどないので、ゆったりと過ごして、新しい学年の目標を考えてください。でも、うきうきしすぎると、交通事故やけがなど思わぬことになることもあります。きまりを守って、落ち着いた生活をしましょう。そして、4月7日木曜日の始業式には、ここにいるみなさん全員の元気な顔に会えることを楽しみにしています。
