学校日記

朝会 その2

公開日
2016/11/12
更新日
2016/11/12

校長メッセージ

 朝会では、次のような話をしました。

 秋も深まり、校内の木の葉も色づいて、紅葉がきれいです。みなさんは、どうして秋になると葉が落ちると思いますか。葉が落ちるのは、寒さが厳しい冬か、雨が余り降らなくなる頃に起こります。葉には、根から吸い上げた水分を葉の気孔(きこう)という目に見えないほどの穴から出す働きがあります。寒さが厳しくなって水分を十分に吸い上げることができない冬に葉を落とすのは、水分が不足して木が枯れてしまわないためです。
 今日は、北門の横の「サクラ」の葉を持ってきました。鳥居松小学校には、10本ほどのサクラの木があります。同じサクラの木でも、赤・橙(だいだい)・黄など、いろいろな色の葉が見られます。同じ1本の木でも、さまざまな色の葉が見られます。同じ場所にあっても、葉の色が早く変わったりするものと、ゆっくり色が変化していくものがあります。
 今日の朝会では、読書感想文や絵・習字などの作品が選ばれて、たくさんの人が表彰されました。みなさんの中にも、いろいろな運動に取り組んだり、作品募集に出品したりした人も多いと思います。サクラの葉の色と同じように、努力の結果が実を結ぶのは人によってちがいます。「友達のようにできない」と人と自分を比べるよりも、自分にはこんなことができると考えることです。ここ2日ほどは急に寒くなってきましたが、運動場に出て元気よく遊んでいる人たちがいるのはとてもうれしいことです。外で元気よく遊ぶことや、たくさん本を読むことも、人に自慢できる大きな力です。自分のペースでこつこつと取り組み続けることが大切です。