<校長室の窓> 利他の心
- 公開日
- 2021/01/18
- 更新日
- 2021/01/18
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
日本を代表する教育者に野口芳宏という先生がみえます。
私は、この野口先生の講演を聴くために、
何度か、東京や大阪などに足を運びました。
野口先生の言葉で私が最も印象に残っている言葉を紹介しますね。
人がこの世を去りゆくとき、
手に入れたものはすべて失い、
与えたものだけが残る。
本当に「その通りだ!」と私は思います。
難しい言葉で言えば「利他の心」が大切ということです。
まわりの人のことを常に考え、思いやりに満ちた言動をすれば、
その言動は、自分が死んでも周りの人が、
いつまでもずっと覚えてくれています。
「与えたもの」が残るのです。
「プチ紳士運動」の志賀内泰弘氏も
give and give(ギブ・アンド・ギブ)
「与えて、さらに与える」ことが大切と言ってみえます。
野口先生と同じ思いなのだと思います。
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