<校長室の窓> 中学1年生で出会っておきたい本
- 公開日
- 2021/01/12
- 更新日
- 2021/01/13
校長室の窓(〜2020年度)
南城中学校1年生の皆さんへ
今日の「朝読書」に対する皆さんの姿勢は、実に立派でした!
「今日も」ですね。失礼しました。
そんな皆さんに読んでもらいたい本を紹介します。
それは、山口謠司著『13歳からの読解力』(PHP研究所)です。
昨年11月に出された新刊です。
この本の中の著者の言葉を2つ紹介しますね!
●よく人生は「果てしない航海」「あてのない航海」
のようなものだといいます。
しかし、読解力を身につけることは、
大海原(おおうなばら)において、
たしかなよりどころとなる「羅針盤(らしんばん)」を
持つことだと思います。
●大切なのは量だけでなく、
溢(あふ)れる言葉と、どのように向き合うかです。
<本の内容>
第1章「読む力」を磨く
第2章「書く力」を鍛える
第3章「考える力」を高める
第4章「伝える力」を伸ばす
第5章「すぐにはわからないこと」で世の中は満ちている
山口謠司氏の詳細はココをクリックしてください。
よかったら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね!