学校日記

<校長室の窓> 生き方

公開日
2020/12/08
更新日
2021/02/07

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

今日は、月刊紙『プチ紳士からの手紙』から、
次の言葉を紹介します。

毎晩、枕元で
「きょうは誰の役に立ったか」
と考える

人間は「誰かの役に立っている!」と思うと、
「元気」が出てくるものです。
その「元気」は「自己肯定感」と言いかえることもできるでしょう。

誰かの役に立つ生き方。
とても素敵ですね!

大丈夫!
もうすでに皆さんは、大切な人の役に立っています。
皆さんの存在そのものが、おうちの人の心を支えているのです。
そして、皆さんの笑顔は、おうちの人に元気を与えています。

こう書いているうちに、相田みつを氏の次の言葉を思い出しました。
下のポストカードの言葉を読んでみてくださいね!

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©相田みつを美術館
相田みつを氏の作品の本校HPへの掲載は、
相田みつを美術館から許可をいただいています。