南中生の皆さんへ

今日は、歴史上の人物で、
私が最も尊敬している人物の一人、坂本龍馬の言葉を紹介します。
私の心をずっと支えてくれている言葉です。

世の人は我をなにとも言わば言え、
我が成すことは我のみぞ知る

＜解説＞
「世間の人々は、自分のことを何とでも言いたいように言えばいい。
　自分がやろうとしていることは、自分だけがわかっている。」と、
強い意志を表した言葉です。
１０代の時に、姉にあてた手紙に書いたものと考えられていて、
本人の直筆が残っています。
私自身、退職まであと５か月…。
南中生のために、
そして、保護者の皆様にご安心いただくために、
素晴らしい教職員とともに、さらなる「改革」「改善」を推し進めます。
皆さんも、誰に何と言われようと、
「強い意志」をもって、生きていってくださいね！

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（写真出典　ウィキペディア）