学校日記

<校長室の窓> 笑いは百薬の長

公開日
2020/09/04
更新日
2020/09/04

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

「笑い」の効用は、いろいろな場面で言われています。

ガンの治癒に効果があったり、免疫力を高めたり…と。
きっとストレスが解消するので、そうした効用があるのでしょう。
そもそも「笑い」とは「心が笑う」ことです。

また、「つくり笑い」でも効用があると聞いたことがあります。
おもしろくなくても、楽しくなくても、笑っているうちに、
おもしろく、楽しくなります。

また、笑顔は、相手をホッとさせます。
笑いは「人生の万能のパスポート」なのです。

これからは、自分の表情を時々確かめてみましょう。
「むずかしい顔をしていないか」「笑顔になっているか」…と。