学校日記

3年生に贈る言葉

公開日
2020/08/12
更新日
2020/08/12

校長室の窓(〜2020年度)

3年生の皆さんへ

夏休みの間は「校長室の窓」をお休みし、
受験生の3年生が「頑張ろう!」という気持ちになれる言葉を贈ります!
今日は、この言葉です!(どの言葉も作者不詳です)

●人生は「1冊の書物」に似ています。
 愚かな人は、それをパラパラとめくっていますが、
 賢い人は、それを念入りに読みます。
 なぜなら、賢い人は、
 ただ一度しか、それを読むことができないことを
 知っているから…。
●成功とは、意欲を失わず、
 失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである。
●「明日やろう!」は「バカやろう!」
●人間には「進歩」か「退歩」のいずれかがあって、
 その中間は無いのです。
 ですから、「現状維持」というのは、
 実は「退歩」している証拠なのです。
●ころんだ人を笑ってはいけない。
 なぜなら、彼は自分の足で歩こうとしたのだから。
●一番忙しい人が、
 一番たくさんの時間を持つのです。
●楽しい経験は、すぐに忘れてしまい、
 辛い経験ほど記憶に残ることって、よくあるでしょう。
 だったら、この1年間を、
 今までの15年間で、一番「強烈」に記憶に残しませんか。
●人生には、必ず一番辛い時期がある。
 ただその時期が、今、来ただけ。
 体力がある若いうちに、辛い時期が来たことを、
 「ラッキー」に思うんだ。
 あとは必ず楽になるだろう。
 怠ければ、必ず後になって辛い時期がくるぞ。
●いや、この先の人生には、
 きっともっと辛いことがあるだろう。
 その時「耐えられる自分」であるためには、
 まずは、この「試練」を乗り越えるんだ!
 君ならできる!