<校長室の窓> 「未来」と「自分」に意識を向ける
- 公開日
- 2020/07/27
- 更新日
- 2020/07/27
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
第2回テストが終わり、
今日、いくつかの教科のテストが返却されたと思います。
いかがでしたか。
「あぁ、もっと勉強しておけばよかった…」
と後悔している人もいるかもしれませんね。
そんな人のために、今日は、カナダの精神科医エリック・バーンの
有名な言葉を贈ります。
過去と他人は変えられない。
未来と自分は変えられる。
過ぎてしまった「変えられないできごと」ではなく、
これから「変えていくことができる未来」を意識するのです。
失敗したのなら、「失敗した自分」を変えればよいのです。
また、皆さんの中には、友達との関係で悩んでいる人はいませんか。
他人の心はコントロールできません。
だから、まず「自分を変える」のです。
そうすれば、相手の心も変わります。
さらに言えば、クラスも学校も同じです。
「あのクラスは…」ではなく、
自分のクラスは自分たちで変えられます。
「あの学校は…」ではなく、
自分の学校は自分たちで変えられるのです。
未来がどうなっているか、
未来に向かってどんなことをしていくのか、
それを考えていくことが大切なのです!
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