南中生の皆さんへ

今日は、写真家・探検家の星野道夫氏の言葉をご紹介します。

ぼくらが暮らしているここだけが世界ではない。
さまざまな人が、それぞれの価値観を持ち、
遠い異国で、自分と同じ一生を生きている。

＜解説＞
この惑星には、「ちがい」を認めず、
許し合えないまま続く戦いがあって、
差別も貧困も、いまだになくなりません。
世界は、知ろうとしなければ、知らないままです。
「知ろうとする心」は、想像力と地続きです。

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（写真出典　Ｙａｈｏｏ！画像）