学校日記

<校長室の窓> マザー・テレサから学ぶ

公開日
2020/06/02
更新日
2020/06/02

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

今日は、インドの修道女でノーベル平和賞を受賞した
マザー・テレサの言葉を紹介します。

この世でもっとも不幸なことは、 
自分なんて、この世に生まれてくる必要はなかった、
自分なんて誰からも愛されていないと思うことです。 

<補足>
今、この言葉を目にしたあなたが、
もしこれと同じことを思っていたら、
あなたの動いている心臓へ、
歩くことのできる両足へと、
常に送り続けられている見えないものからの愛を受けとめてほしい。
それらを使って誰かの役に立つことで、
もしも愛されることよりも愛することを先におぼえることになっても、
そのとき、あなたは、
不幸どころか生きることのしあわせの全てを手に入れている。

※マザー・テレサの詳細はココをクリックしてください。

(写真出典 Yahoo!画像)