学校日記

<校長室の窓> フェデラー選手から学ぶ

公開日
2020/06/01
更新日
2020/06/01

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

米経済誌「フォーブス(Forbes)」は、
この5月29日、世界で最も稼ぐスポーツ選手を発表しました。
第1位は、テニスのロジャー・フェデラー選手(スイス・38歳)です。
なんと、年収が約115億円というから、驚きです。

グランドスラムで20回優勝を遂げている
テニスの元世界王者ロジャー・フェデラーを、
「GOAT(史上最強)」と呼ぶ人は多くいます。
まもなく39歳になろうというのに、
彼は、まだまだコート上で恐れられていますし、
引退のそぶりもありません。

そんな彼の「強さの秘密」は、一体なんでしょうか。

フェデラー自身の言葉によれば、
彼の成功のカギの一つは「睡眠」です。

彼の言葉を紹介しましょう。

僕は1日に11時間か12時間は寝たいんだ。
そのぐらい寝ないと「怪我」をする。

フェデラー選手は、夜10時間寝て、
昼間に2時間ぐらい昼寝をするということです。

他にも、睡眠を大切にしている偉大なアスリートたちがいます。
陸上のウサイン・ボルトは1日10時間、
バスケットボールのレブロン・ジェームズは1日12時間眠るそうです。

皆さんも、効率よく勉強をして、
睡眠時間をしっかりとってくださいね!

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