<校長室の窓> 城たいが氏から学ぶ
- 公開日
- 2019/11/22
- 更新日
- 2019/11/22
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
今日は、詩画書家・造形物作家として活躍されている
城(じょう)たいが氏の『幸福入門』より、次の言葉を紹介しますね。
戴(いただ)くことよりも
与えることは
大きな喜びである。
尖(とが)った心でいると
尖った心の人に囲まれ
尖りが丸まると
丸い笑顔の人に囲まれる
試練や苦難は
抗(あらが)えば
高い壁になり
受け入れてそこに置けば
踏み台になる
なぜ失敗したのだ
それは心の成長の為に
必要だったからだ
春の来ない冬はない
心が
何かに捕(つか)まっていては
アイデアが
涌(わ)く余地がない
嫌なことは
良くみれば
気付かせがある
発見がある
宝がある
いかに思われているかではない
自分が自分を
いかに思うかである
到達成功した
イメージをつくり
確信の笑顔を保つ
幸せだと思った時から
幸せが始まる
未来志幸(みらいしこう)
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