学校日記

<校長室の窓> 名畑雅彦氏から学ぶ

公開日
2019/11/18
更新日
2019/11/19

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

昨年度も、一度、このホームページで紹介しましたが、
名畑雅彦(なばたまさひこ)氏は、「名古屋弁お言葉作家」として、
知る人ぞ知る「名古屋の芸術家」です。
上の写真の右側2つの作品は、職員玄関に飾ってありますので、
ぜひ、本物を見てください。

名畑氏はポプラ社から、
『もっと自分を好きにならんと。〜そんな日の50の言葉〜』
という本を出しています。
今日は、その中から3つの言葉を紹介します。

黙とったら
わからへんで。

嬉しかったら感謝の言葉。
怒りの時は慈愛をもって。
寂しい時こそ素直になって。
わかってほしけりゃ心を込める。
伝えたいことが山ほどある。
そのために私たちは言葉を持って生まれてきた。

やってみりゃ
ええがや。

できるかどうかを考えるよりも
まず一歩踏み出すことが大事だと思う。

考えとっても
進まんて。

やると決めてもあれこれ悩む。
決めたんなら目をつぶって跳べ。