<校長室の窓> いのちの授業から学んだこと
- 公開日
- 2019/11/06
- 更新日
- 2019/11/06
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
鈴木中人さんの「いのちの授業」は、いかがでしたか。
いろいろなことを学ぶことができましたね。
鈴木さんが一番大きな声で、
皆さんに訴えた言葉を覚えていますか。
どんなことがあっても、
お父さん・お母さんよりも
絶対に早く死んではいけない!
今日の講演の大部分は、鈴木さんのお嬢様のお話でしたが、
講演の最後の方で、鈴木さんが熱く語られたお話の中で、
私が印象に残った言葉を、いくつかまとめましたので、
皆さんも、思い出してくださいね。
■いのちには、「身体のいのち」と「心のいのち」がある。
身体のいのちは限りがあるが、
心のいのちには、「無限のつながり」がある。
だから、「いのちのバトンタッチ」をしていかなければならない。
■いのちを大切にするということは、
自分のいのちだけでなく、仲間のいのちも大切にするということ。
■自分を幸せにするために大切にしたいキーワードは、
「生き抜く」「支え合う」「ありがとう」の3つ。
■流した涙の分だけ、人は幸せになれる。
■家族とは、「人生を営む場」であり、
「危機を乗り越えて共に成長する場」。
家族の「絆」は、「いのちのつながり」。
■「いのちの根っこ」を育むことが大切。
まず、人として「本当に大切なこと」に気づく。
そして、普通の生活の中で、小さな実践をしていく。
それが「自分を幸せ」にすることにつながる。
■「いのち」は、かけがえがない!
1人のいのちは、多くの人に支えられ、愛されているのだ。
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