学校日記

<校長室の窓> 村瀬登志夫先生から学ぶ

公開日
2019/06/11
更新日
2019/06/11

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

今日は、私が尊敬する方で、『心のサプリメント101錠』の
著者である村瀬登志夫先生(元多治見市教育長)の言葉を、
いくつか紹介しますね!

■ボランティアをして、お礼を言う。
 「してやるボランティア」ではなく、
 「させていただくボランティア」
 を心掛けよう!

■おいしいものを食べるより、
 おいしくものを食べる。
 みんなで食べれば、
 おいしく食べられる。

■困ったときでも、
 まず笑顔。
 「笑顔」をつくれば余裕が生まれ、
 前向きな気持ちになる。

■「便利」に頼れば、
 失うものがある。
 自動車に頼れば、脚力が弱くなる。
 パソコンに頼れば、漢字を忘れてしまう。
 便利は人を鍛えない。

■何をしたかよりも、
 何のためにしたか。
 という「ものさし」で、
 行いの値打ちを測るべし。