<校長室の窓> 時間を守る!
- 公開日
- 2018/10/09
- 更新日
- 2018/10/10
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
今日は、久しぶりに、TOKYO FM の『ありがとう、先生!』より、
次の言葉を紹介しますね。
遅刻は、
相手の時間をうばうこと。
「時間を守る」ということは、
人が社会生活をする上で、最も重要な「ルール」の一つですね。
例えば、部活動で、1人が集合時間に5分遅れたとしましょう。
部員が30人いれば、5分×30人=150分となり、
なんと2時間30分も、友達の貴重な時間を奪うことになるのです。
また、時間にルーズな人は、人から絶対に信頼されません。
私の友人が、A社の自動車を買うかB車の自動車を買うか、
最後の最後まで迷っていましたが、
最終的に、時間をしっかり守るセールスマンを信頼し、
A社の車を購入しました。
彼は、「車」ではなく「人」で決めたのです。
時間を守るというのは、その人の「信頼」につながるのです!
※『ありがとう、先生!』の詳細は、ココをクリックしてください。