<校長室の窓> 水谷修先生から学ぶ
- 公開日
- 2018/10/04
- 更新日
- 2018/10/04
校長室の窓(〜2020年度)
南中生の皆さんへ
今日は、「夜回(よまわ)り先生」として、数多くの子どもを救ってきた
水谷修先生の言葉を紹介しますね!
幸せ、
それは君の中にあります。
君の中に。
自分の中に幸せがあるのなら、
とっくに幸せになってるはずじゃないの?
と思う人いるかもしれませんね。
水谷先生は、
君たちがもう持っている素敵なものを
もう一度見つけ直してほしい!
と言っているのです。
皆さん一人一人には、他の人が持っていないものが必ずあります。
それを自分で発見し、それを自分で大切にして、
自分に自信を持って、生きて行って欲しいというメッセージなのです。
ニュアンスは、かなり違いますが、
東井義雄先生は、次のように言っています。
生きている 健康である
手が動く 足で歩ける
目が見える 耳が聞こえる
このあたりまえのことの中に
ただごとでない しあわせがある
もう、誰かとくらべるのは、やめましょう!
今あるものに、今自分が持っているものに、
「ありがとう!」と言って、生きていきたいものですね。
「しあわせは いつも 自分の心がきめる」のです!
※水谷修先生の詳細は、ココをクリックしてください。