学校日記

<校長室の窓> 名畑雅彦氏から学ぶ

公開日
2018/05/08
更新日
2018/09/24

校長室の窓(〜2020年度)

南中生の皆さんへ

名畑雅彦(なばたまさひこ)氏は、「名古屋弁お言葉作家」として、
知る人ぞ知る「名古屋の芸術家」です。

私は、2002年に名畑氏がポプラ社から出版された本に、
深い感銘を受けました。
『もっと自分を好きにならんと。〜そんな日の50の言葉〜』
という本です。
それ以来、ずっと名畑氏が、とても気になっていましたが、
2年前に、この春日井で、ついにお会いすることができました。

名畑氏は、とても気さくな方でした。
名刺の裏にも、「素敵な言葉」が書かれていました。
「自分から心を開かんと。」
本当に、その通りだな…。と、
また、深い感銘を受けました。

友達との人間関係が、うまくいかないことがありますよね。
でも、自分から心を開けば、必ずうまくいきます。
信じあうきっかけを、自らつくることができるからです。
そして、信じあうことができれば、
『鉄の扉』も、おのずから開きます。
そして、スッとはいっていけるのです。


名畑氏の言葉は、これからも時々紹介しますね!