昭和30年代の東部中 その7
- 公開日
- 2008/04/01
- 更新日
- 2008/04/01
東部中の歴史
昭和30年代後半に入り、生徒数は増える一方。34年は、942人・19クラスだったのが、35年には、1046人・21クラス、36年には、1260人・25クラスに。そこで、35年11月28日に、旧体育館北側に鉄筋3階建ての新校舎の建設が始まりました。そして、36年8月27日に竣工しました。これが、現在の3号館です。1枚目は、完成した頃の唯一残っている写真です。2枚目は、建設中の36年5月6日の航空写真(国土地理院撮影の空中写真)。最後は、37年4月の平面図です。なお、37年に増築され現在の3号館の姿になりました。