学校日記

昭和40年代の東部中 その2

公開日
2008/04/01
更新日
2008/04/01

東部中の歴史

 昭和40年代は、東部中が現在の形に順に大きく変化していった10年間でした。41年(1966)9月には、グランドが大きく拡張され(
3305.78平方メートル)、現在のグランドの様子にかなり近づきました。下の段は、当時第2運動場と呼ばれていました。1つめの写真は、42年10月に撮影されたものです。2つめの写真は、その写真の現在の正門を拡大してみました。当時は、学校のすぐ西側に用水が流れていたので、門のすぐ前が橋だったようです。この橋は、壊されることなく現在も正門前の通路になっています。その部分だけ、アスファルトでなくコンクリートなのですぐわかりますよ。正門を通るとき、足下を注意してみてください。最後は、昭和42年の平面図です。