12月7日 第4時限目
- 公開日
- 2012/12/07
- 更新日
- 2012/12/07
授業研究・研究発表会
5年算数 単位量あたりの大きさ
単位量あたりの考えについて、身近な事象を単位量あたりの考えで比べ、異種の2つの量の割合を考える際、どちらを基準にすればよいかを適切に判断したり、単位量あたりの考えを用いて、燃費や密度などを求める学習です。
本時は、人口密度について、その意味を理解し関連した問題を解いたり、身の回りで、単位量あたりで比較する問題を解いたりする授業です。
はじめに、○ 愛知県と埼玉県で、どちらが面積のわりに人口が多いか考える場合に、どうすればよいのかをから、人口密度の意味を理解し、比較しました。
次に、鉄と銅のかたまりについて、体積と重さから1㎤あたりの重さで比べる問題を解きました。
そして、身の回りにあるもので、単位量あたりが使われているものを確認し合い、問題を解きました。
単位量あたりで表しり、比較できることを基準を適切に捉えて問題を解いていくことが確実に習得されていれば、スムーズに問題を解いていくことがきます。