10月12日 第5時限目
- 公開日
- 2012/10/12
- 更新日
- 2012/10/12
授業研究・研究発表会
3年 理科 明かりをつけよう
身の回りの明かりや電気を通す物に関心を持って、豆電球・乾電池・導線をつないだ実験を行いながら実験結果をもとに、電気を通す物と通さない物があることを理解する学習です。
本時は、豆電球と乾電池をつないで明かりのつくつなぎ方を調べる実験をしてまとめる授業です。
導線と豆電球、乾電池を使った実験セットでためしながら、明かりがつくときのつなぎ方を、ア導線の1本を乾電池の側面につなぐ、イ導線2本とも乾電池の側面につなぐ、ウ+-極につなぐのそれぞれの方法を確かめたり、乾電池の向きや導線の長さをかえて実験をしたりして、その結果を基に「乾電池の+極、豆電球、-極が1つのようにつなっているときに明かりがつきます」ということをまとめました。