学校日記

9月25日 2時限目その1

公開日
2012/09/25
更新日
2012/09/25

授業研究・研究発表会

1年算数 フラッシュ型教材による導入
どの学年でも、多くの授業の導入で、フラッシュ型教材を使った活動が取り入れられています。長くても3分ぐらいの活動ですが、大きな効果があります。
その目的・ねらいはいくつかありますが、「授業の導入ですばやく頭を働かせながらみんなで声を出して活性する」「既習の内容の確認や習熟」「その授業の内容に繋がる既習学習の確認」などがそれにあたります。
ICTを活用することで、子どもたちも担任も無理なくスムーズな活動を行っています。
本時は、ひとけたのたし算をフラッシュ型教材で導入。
子どもたちが素早くテンポよく声を出して反応するために、担任はリズムよく「合いの手」の言葉がけをします。「いいね!」「よいっしょ!」「すばらしい!」などとともに、「男の子」「女の子」「○班」など、少ないまとまりでもよい緊張感を持って臨めるようにしています。
問題が終わった後の最後の画面は「すばらしいぜ!」。今日も集中して取り組みました。