平成30年度1学期始業式 その2
- 公開日
- 2018/04/09
- 更新日
- 2018/04/09
今日の学校
その2は、着任式・始業式・対面式の様子です。いつも以上に落ち着いた態度やしっかりしたあいさつや歌声で、とてもいい1年間のスタートの場でした。始業式では、次のようなことを話した後、担任発表をしました。
『出川小の平成30年度が始まりました。全員が春休みの間、元気にすごして、進級しました。おめでとう。先週金曜日に、116人の新1年生が入学し、30年度もちょっと人数が減りましたが、全校児童712人でスタートです。今年度は、3年と4年が3クラスです。
さて、新6年生、いい感じですね。最高学年になり、がんばろうという気持ちを感じます。皆さんが出川小のリーダーです。自信を持って、勉強やスポーツ、児童会活動など、学校生活のあらゆる場面で、下級生をリードしてください。期待しています。
他の学年のみなさんも、新しいクラスのなかまと早く友だちになり、みんなで力を合わせて、元気で笑顔で笑いいっぱいの楽しいクラス・学年を、そして出川小をつくりましょう。
さて、これからこの1年間がんばってほしいことをお話しします。2年から6年のみなさんにはこれまでも話してきたことです。今年は「あ」からはじまることば3つです。
1つ目の「あ」は、「あんぜん」です。交通安全、そして、毎日元気に過ごすためには「元気なからだ」です。
2つ目の「あ」は、「あいさつ」です。みんなと友だちになるには、わかりあうことから。そのためには、「自分から進んで元気にあいさつ」さらに、その先には「いいとこみつけ」です。
3つ目の「あ」は「あたま」です。頭をフル回転して、小さな努力を積み重ねてできることを増やしていきましょう。
今話しをした「あんぜん」「あいさつ」「あたま」の3つのことは、どれも「あたりまえ」のことですね。4つめの「あ」ですね。
この3つの「あ」たりまえのことを「で」きるように「が」んばり「わ」らいいっぱいの楽しい学校にしましょう。
今年も特に1学期に大切にしてほしいことは「自分から進んで元気にあいさつ」です。ということで、4月の言葉は、「まずは、すてきなあいさつから」です。
最後に、どんなに元気でも、がんばっていても、困ったなあ、どうしようかなと思うこともあると思います。そんなときは、一人で悩まないで、先生方や友だち、おうちの人に何でも相談してください。学校は、信頼できる友だちや、あなたたちを大切に見守る先生方がいるすばらしい所です。毎日元気に学校に来てください。』