学校日記

霧の朝

公開日
2016/03/08
更新日
2016/03/08

その他

 空気中にとどまることができる水蒸気の量は、温度などで決まっています。温度が下がってくると、定員オーバーとなった水蒸気が水滴となって表れます。空の上で表れてくると「雲」になり、地表近くで表れると「霧」になります。
 霧の中でも、100メートル先が見えないときは「濃霧」と呼ばれます。今朝の霧は濃霧になっていたところもありました。