学校のキャベツ畑でモンシロチョウの卵を見つけて、教室で大切に育ててきました。卵→幼虫→さなぎ→成虫へと姿を変えていく様子を理科の時間に観察してきました。
　成虫を外に逃がす前に、最後の観察をしました。いろいろな角度から観察をし、定規で大きさも計ってしっかり理科ノートに記入していました。モンシロチョウを虫かごから出すとパタパタと元気に飛び出しました。そして学級掲示物に止まって一休みしていました。
　モンシロチョウの成虫もクラスのみんなとお別れするのが寂しかったのかな？まるで「さよなら。大切に育ててくれてありがとう。」と言っているかのように教室を一周して、窓から旅立っていきました。無事に成虫になれて良かったね。