12月14日 衆議院議員選挙の投票日
- 公開日
- 2014/12/14
- 更新日
- 2014/12/14
今日は何の日
安倍首相が衆議院を解散し、14日が衆議院議員選挙の投票日になりました。グーグルのロゴも選挙のデザインになっています。松山小学校の体育館も投票会場になり、13日の昼から市の職員の方たちが、投票会場の準備をしました。
日本人は、20歳になると選挙をする権利を得ます。投票することができるようになります。立候補する権利を得るのは、25歳です。(知事と参議院議員は30歳です)20歳以上の人すべてに、投票お知らせの手紙が届きます。(中の写真)
投票を済ませると、その証明に「投票済証」(下の写真)を受け取ります。お家の人と一緒に投票に行ってきましたか?私たちが選んだ議員が、私たち国民の声を国会に届け、その声によって国が動いていくというしくみです。
選挙と同時に、最高裁判所裁判官の審査も行います。最高裁判所には15人の裁判官がいますが、今回はそのうちの6人についてです。6人の裁判官が、どのような判断・判決をだしているか、日頃から関心持っていないと、いいか悪いか判断することは難しいですね。
みなさんが20歳になったとき、人を選んだり、判断したりすることができるように、世の中の動きに関心をもって生活してほしいです。