学校日記

新聞記事より

公開日
2014/12/11
更新日
2014/12/11

今日は何の日

 12月10日、アルフレッド・ノーベルの命日にあわせて、ノーベル賞の授賞式が行われました。日本人3名がノーベル物理学賞を授与されるニュースを見て、日本人のすばらしさを感じました。天野教授の「人のためになる研究」という言葉が強く印象に残りました。

 今回のノーベル賞では、史上最年少の17歳で平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんがいます。年齢は関係なく、素晴らしい行動をしている人たちがいますね。

 もっとびっくりしたのは、小学校1年生が高校生レベルの数学検定に合格したニュースです。微分・積分や導関数を1年生が解いてしまうとは・・・。子どもたちは、大人が思いもよらない力を持っているのですね。子どもの実力を奪っているのは、私たち大人なのかもしれません。

 新聞の画像は、中日新聞からお借りしました。数学式は、微分と導関数です。