薄明光線(はくめいこうせん)
- 公開日
- 2014/10/15
- 更新日
- 2014/10/15
その他
夕方、西の空に、雲の合間から太陽の光が放射状に差しているのが見えました。気象用語で「薄明光線」と呼ぶそうです。一般的には、「天使のはしご」「天使の階段」「ヤコブのはしご」「レンブラント光線」「光芒(こうぼう)」と呼ばれるようです。
古代エジプトでは、この放射状に広がる太陽光からヒントを得て、ピラミッドを造ったと言われています。
写真上は、夕方の薄明光線ですが、ピントがずれていてわかりにくいです。その他の写真はウィキペディアよりお借りしました。