「錯視」の世界
- 公開日
- 2014/07/20
- 更新日
- 2014/07/20
その他
中日新聞日曜版に「錯視(さくし)」の特集がありました。錯視とは視覚に関する錯覚のことで、「目の錯覚」と言われます。本当は動いていないのに動いているように見えたり、同じ大きさなのに違う大きさに見えたり、見えないはずのものが見えたりします。目から入った情報が、脳で正確に処理できないために起きます。
画像は中日新聞の日曜版からお借りしました。とぐろを巻いたヘビがゆっくり回っているように見えます。(下で紹介する北岡先生のホームページの方が、より回って見えます。)
錯視に興味を持った人は、立命館大学の北岡明佳先生のホームページを訪ねてみてください。ここをクリックすると北岡先生のホームページが開きます。長い時間見たり、集中しすぎたりすると、車酔いのように気持ち悪くなることがあるので、注意してください。